担任社員による生徒管理・教師管理で成績があがる理由
担任社員の一日を追ってみました
まずは、自分の担当教師や会員さまからの進路相談・教育相談などが来ているかメールや留守番電話を確認し、早急に対応。(この日は15件の教育相談などのメールが来ていました)
毎日、たくさんの教師が来社する研修ルームや相談室などを掃除。
教師の方たちが気持ちよく来社できる空間づくりを心がけています。
教務スタッフとのミーティングで、当日の教師の来社予定や指導開始前研修の内容を確認・打ち合わせします。 同時に教務スタッフに対しても仕事の意識付けや業務研修を行います。
ノーバスの家庭教師としての登録希望者が多数来社します。ノーバスの教師採用基準は、1.学力、2.指導力、3.人間力の3点です。 すべてのご家庭に自信をもってご紹介できる教師かどうかを見極めるわけですから、真剣です。
ご家庭に紹介する教師へ、生徒となるお子さま専用の研修を実施します。お子さまによって性格や苦手科目なども十人十色ですから、それぞれのお子さまに合わせた教え方などを研修します。
担当しているご家庭への定期連絡や教育相談などを電話・メールにて行います。
特に受験シーズンや定期試験前には1日に30~40件の相談を受けることもあります。
指導開始後、担当教師がセンターに来社。カリキュラムが順調に進んでいるかどうか、成績が上がっているかどうかなど、話がつきません。時には終了が22時を回ることも。
業務スタッフと終礼を行い、本日の業務の再点検・反省・成果などを確認します。再度「私たちの仕事は、生徒の成績を上げることである」という意識をスタッフ一同認識し、業務終了です。