ネットで話題の血液型別勉強法がおもしろい
“Twitter上で話題になっている「血液型別勉強法」。これは血液型によって勉強スタイルがわかるというものなんですが、結構当たっているとのことで、ネット上では笑いのネタになっているようです。 血液型別勉強法によると、A型は真面目に勉強するも何やらイライラするタイプということで、勉強中に話しかけるととんでもないことになるかもしれません。続いて、AB型は勉強に集中できず上の空という散々なタイプだそうです。そしてO型の人は、勉強机にむかわず、独特の勉強法で独自路線を目指すというオリジナリティあふれるタイプ。 どの血液型も非常に個性的で、あるあると頷くことができますが、ここまでまだB型が登場していませんよね?そうです、ネット上で話題になっている一番の理由は、B型の結果がひどすぎるというもの・・・。果たしてどのような結果になっているのでしょうか。まずは結果画像からご覧下さい。 これはそれぞれの血液型の勉強スタイルを表した画像です。あれ?B型のBという文字がどこにも見当たりません・・・。しかし、キャラクターは血液型の数である4名がちゃんと存在しています。ま、まさか、後ろで横たわっているのが・・・。 そうなんです、B型は完全に放棄というスタイルなんだそうです。人にはそれぞれ勉強法があるので、すべて当たっているわけではありませんが、血液型別勉強法で紹介されている内容に共感する人は多数いるみたいですね。 Twitter上で投稿されたツイートによると「結構当たっている」との声が多いようでした。笑いのネタにされたというか、オチに使われているB型があったからこそ、ここまでの人気になった可能性もあります。 さて、B型はどのような勉強スタイルになっているのかを改めて説明してみましょう。むしろ、勉強スタイルと呼べるものではなく、完全に寝ちゃっています・・・。B型は勉強はせず、ただ時が過ぎるのを待つのみ・・・という結果のようですね。 ここまで具体的に書いてしまうと、B型の方を敵に回すのは目に見えているので、この辺にしておきましょう。断っておきますが、この記事はB型を苦しめるためのものではないので誤解しないでくださいね。 作者の個人的な主観によるものも大きいと思いますが、筆者もB型なのでちょっと頷ける部分があります・・・。ちなみにB型の結果に対するツイートの多くが「当たっている」と答えているようです。 とは言っても、B型はいざテストとなると何故か高得点を取るというデータもあるようです。サーチナの調査では、東大合格者では、A型が78%、B型が17%、O型が5%、AB型は0%となっています。A型がダントツとなっていますが、ついでB型となっているところを見ると、やっぱり努力している人は努力していることがわかります。 そもそも全世界で見ても、血液型にこだわったり気にしたりするのは日本だけのようです。確実に当たっているわけではないですが、どこか不思議なものですよね。あくまで今回の「血液型別勉強法」は笑いのネタとして捉えるのが一番でしょう。むしろ、しっかりとオチという役割を果たしているB型にあっぱれをあげたいところです。 気になった方は、勉強の合間に試してみてください。”””