ノートの活用で効率アップ! 方眼ノートのメリットを紹介します
ノートの活用で効率アップ! 方眼ノートのメリットを紹介します
勉強に欠かせないノート。その使い方次第で、勉強の効率に大きな違いが出てきます。
最近では、勉強に有効なノートとして、「方眼ノート」に注目が集まっています。その効果を紹介する書籍も発売されているため、すでにご存じの方も少なくないでしょう。
しかし、どうして升目のような罫線が入っているだけの方眼ノートがよいと考えられているのでしょうか?
今回はその理由を紹介するとともに、勉強の効率が上がる方眼ノートの使い方を紹介します。
方眼ノートが勉強に有効な理由とは?
罫線が方眼になっただけで、次のようなメリットがあります。
・文字の大きさが統一できる
・行の頭や行の間を揃えやすくなる
・余白が取りやすくなる
・図形やグラフが書きやすくなる
こうした特長を活かすことで、文章や表がきれいに整理され、後で見返した時に理解しやすくなるのです。
これによってノートに取った内容が記憶しやすくなるだけではなく、論理的な考え方が身に付いたり、問題解決力が高くなったり、モチベーションがあがったりといった効果が得られ、さらに効率的に勉強をすすめられるようになります。
方眼ノートのメリットを活かす使い方は?
前の章で紹介したメリットを活かすためには、ノートの取り方に注意する必要があります。
効果が得られる使い方の1例を紹介しましょう。
まず、ノートの上の白いスペースと方眼の間に横線を引きましょう。次に、その下の方眼の部分に2本の縦線を引きましょう。縦線は、3つの均等なスペースができるように引いてください。
こうして分割されたスペースの1番上には、テーマを書いてください。
その下の3分割されたスペースは左から、テーマに対する「事実」と「解釈」と「行動」について書きましょう。
ここでいう「事実」は、黒板などに書かれている内容です。そして「解釈」は、黒板などに書かれている内容についての本質的なポイントや、気が付いたことなどです。一番右の「行動」は、左に書き込んだ2つの内容を要約したものとなります。
こうした手法は、いわゆる「東大合格ノート」「コーネルノート」と呼ばれる方法とも考え方が共通しています。
これらも参考にして、理解しやすいノートの作成に努めてください。
受験勉強では、参考書や問題集を使う機会も増えてきます。しかし、どの科目であっても、黒板に書かれた内容をノートに写すのは勉強の第一歩ともいえます。ノートの取り方にもしっかりと注意をはらって、深い理解につなげてください。