受験算数
偏差値に波がある
偏差値・クラスを上げたい
家庭でのフォローが難しい
あせらずひとつひとつ丁寧に教えてあげること。
中学受験の算数は小学校の内容とは別次元。仕事算や旅人算といった特殊算が多いので、それに対応した勉強が必要になります。ただ、算数で困っているお子さまのほとんどが、問題を見ただけでは何算なのか、どのようにして解答を導き出せばいいのか瞬時に判断することができません。塾のウィークリーテストであれば、その週に習った内容ですから解けても、公開模試になると困ってしまう、ということも。そういうお子さまには、まずは焦らずひとつひとつ丁寧に教えてあげることが重要です。
中学受験の経験や指導経験がある先生を紹介。
ご家族の方が塾のフォローをされている家庭も多いと思いますが、どうしても親子 間だと感情が入り喧嘩になるケースが多く、お子さまも余計に混乱してしまうことがあります。ノーバスの中学受験コース は補習コースと違い、実際に中学受験の経験がある、もしくは中学受験の指導経験がある先生しか紹介していません。ですから塾のノートを見れば 小学生受験算数について塾の先生がどのように教えているのかを判断でき、塾と同じように教えることが可能です。だからこそ理解が深まるのです。
十分に理解してから次へ進む。
特に学年を重ねる度に難度が上がりますので、基礎ができて いないのに応用問題に取り掛かっては悪循環。ひとつひとつの単元ごとにポイントをつかみ、時間を掛けてでもなぜそうなるのかという理屈を分からせてあげることが 必要です。そして、十分に理解したら初めて問題量や時間量を増やし、定着させます。