補習数学

難しい数字を簡単な数字に直してわかりやすく。

中学生になると、様々な難解な問題が出題されるようになります。 ノーバスでは、その様な見た雰囲気で諦めてしまいがちな問題にも解き方があります。 例えば”5/6は2/3の何倍ですか？”という問題があります。 この場合、何が難しく見えるのかと言うと、”分数”です。 そこで、分数を整数にして考えて見ます。 ”6は2の何倍ですか”という問題であれば、直感的に3という答えが出てくるはずです。 3という答えが出れば、次に6と2という数字を使って、6÷2=3という式が出ます。 この式を分数にして考え直して見ればよいのです。5/6÷2/3という形になり、 分数の割り算の考え方を覚えていれば答えを導き出すことができるのです。 このように、まず難しく感じられる部分を簡単なものに置き換え、問題自体を理解することで、 今まで見た目だけで諦めてしまっていた問題を解答できる可能性が高くなるのです。

似たような問題を何度も解き応用力を養う。

基礎といっても1・2年生で覚える内容は、そんなに多くありません。最低限覚えなければいけない基礎を理解し、中学補習数学について今度はそれを応用問題に活用させるために似たような問題を何度も解くことによって、 基礎の定着を図り応用力を養います。

わからない問題は基礎に戻って根気強く丁寧に指導。

数学で困っているお子さまのほとんどが、小学校の分数や小数の掛け算・割り算や文章題などが曖昧なまま、もしくは基礎が抜けてしまったまま中学生になっている子が多いので、分からない問題があれば基礎に戻って根気強く丁寧に教えてあげる必要があります。